2013年11月04日
シンギングボウル

シンギングボールとは、
数千年前にさかのぼる話になるのですが、チベット王族が毒味の出来る食器を釈迦族に製作依頼した事がきっかけでセブンメタルが生まれ、そこから食器としてその歴史を歩んで来たという背景があります。
7種類の金属で食器を製作すると、毒を入れた食事が盛りつけられても、7種類の内のどれかが反応して、毒が入っている事を知らせてくれるという、仕組みから生まれた合金なのだそうです。
その合金を作り、現在にまでその技術を伝承してきている一族が一家系だけまだネパールには存在しています。
そんな、ネパールで作成された、セブンメタルのシンギングボウルと出会うことができました。
実は10月のHarmonyイベント後シンギングボウルを探し始めました。
探し始めてすぐに偶然といえば偶然、必然と言えば・・・多分必然
このシンギングボウルの情報が入ってきました。
私が購入するにあたり上げていたいくつかの条件は全てクリアーしたものでした。
そんなわけで、先日私の元にシンギングボウルがやってきました。
一つ一つオイルをつけて、丁寧に磨きながら 私の元にきてくれたこと感謝しました。
その後鳴らしていきました。
とても素敵な音です
クリスタルボウルとは音も響きかたも違います
鈴(りん)とも違います
鈴として聞くと、クリスタルボウルに近いと感じます
クリスタルボウルとコラボしてみました
相性はいいようです
これから毎月行う瞑想会で鳴らしていくことになります
どうかこの心地よい音
身体や心に広がっていく響き
ご一緒に体験して下さい
セブンメタルとは、7つの金属の合金は、それぞれ太陽系の星に対応していると言われています。金(日)、銀(月)、銅(火星)、水銀(水星)、スズ(木星)、鉄(金星)、鉛(土星)。